コロナ感染の見通しと中小企業におけるネット対策の考え方

早いものでこの世の中にcovid-19なるものが出現してはや2年になろうとしています。

それが、コウモリ由来の自然発生的なモノなのか、武漢ウイルス研究所の人的な何かによって拡散したのかを我々経営者が議論したところで、会社の業績に何ら影響はありません。

そんなことより、この先、コロナがどのような状況になり、我々経営者はどのようなジャッジをしなければならないのかを今は真剣に考えねばなりません。

そこで、今回は私見たっぷりに今中小企業経営者がどのようなジャッジを行わねばならないか?また、どのような経営対策を実施しなければならないかをお話したいと思います。

この先のコロナ感染状況予測

このブログを書いている2021年9月19日段階では、第五派の感染拡大がだいぶ落ち着いて収束に向かっているように見えます。

確かにマスメディアの度重なる報道で医療崩壊の危機が叫ばれ、街の人流もかなり減少しています。また、菅総理の掛け声のもと迅速にワクチン接種が進み、日本人の半数以上がすでに接種を済ませていることも大きな要因でしょう。

これらの要因をそのまま受け止めて新型コロナウイルスの感染はこのまま収束して、私達は2021年の年末に忘年会でどんちゃん騒ぎができると考えていいのでしょうか?

答えは否であると言わざるを得ません。

新型コロナ感染症による経営リスクを悲観的に見る理由

確かに今は、少しずつ収束に向かっているような気がします。しかし、以下の理由で予断は許さないのでは思っています。

ワクチンの効果半年説

厚生労働省は6ヶ月後でも発症予防効果が9割以上あると発表していますが、、、本当でしょうか?

一部にはワクチン接種後3ヶ月で抗体の量は1/4に低下してしまうとの報道もあり、ワクチン担当の河野太郎大臣は3回目のワクチン接種(いわゆるブースター接種)の必要性を示唆しています。

今は皆さんが摂取したワクチンがしっかり効果を発揮していても、この冬には抗体が減少し、感染が拡大する可能性は十分にあると思っています。それは、ワクチン先進国であるイスラエルの例でも明らかです。

ウイルスの変異

アルファから始まってベータだのガンマだのと色んな種類の変異種が次から次へと現れてくるコロナウイルス。

CDC(アメリカ疾病予防管理センター)の報告によると、今、日本の感染の大部分を占めるデルタ株は従来のウイルスの2倍以上の感染力があることが確認され、しかも、ファイザー製のワクチンはその効果が限定的になるとの報道もあります。

デルタ株の次にはラムダ株も控えており、まだ我々が知らない新しい変異種が生まれてくる可能性は決して低くありません。

さらに感染力の高い変異種が来るかもと、備えておくのが適切な思考ではないでしょうか?

感染の仕方が変わったのかも…

今までコロナウイルスの感染は接触感染と飛沫感染だと言われ、マスク着用とソーシャルディスタンスの確保による感染予防対策が取られてきました。

しかし、、、

デルタ株ではエアロゾルによる感染(空気感染)があるのでは言われています。

もし本当にデルタ株でエアロゾルによる感染が頻繁に起こっているとするならば、飛沫感染と空気感染ではその対処方法が抜本的に異なります。

この日本でもロックダウンに近い対策を実施しなければ、感染拡大を防ぐことが出来なくなる可能性があります。

これらが、現実的なものだとすると我々中小企業経営者は、のほほんとしていられるでしょうか?

中小企業経営者に必要な思考

とは言うものの、根っからの楽天家でめっちゃプラス思考の私は、必ず世の中はより良い方向に進み、私達には素敵な未来が待っていると信じて疑いません。

京セラ・第二電電を創業し、JALの再建を成し遂げた稲盛和夫さんは「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」とおっしゃったそうです。

私達、中小企業経営者が経営を実践する際に極めて重要な思考だと思います。

楽天的にプラス思考で未来を見通すことは必要ですが、計画や準備は最悪を想定して準備しておかねばなりません。そして、その実行は楽天的に!

第五派を上回る第六派が今年の冬に訪れるかもしれないと思って経営の準備をしておきましょう。

非常事態宣言が再度発令され、新しい法律が制定され、不要不急なんてものじゃなく必要最低限の外出しか許されない、限りなくロックダウンに近い状態になったとしたら、自社の経営はどうあるべきか??

その視点で様々なことを考えて見る必要があります。

DXは極めて効果的なコロナ対策

では、具体的にどのような経営対策が必要でしょうか?

補助金の申請??

申請の条件にあえば、それはそれでやりましょう!!しかし、それは単なる延命措置にすぎません。

コロナを耐え忍べば消費の大爆発が起こり、左うちわの経営がまた再びやってくると考えるのは少し早計だと思います。

2年近くにも及ぶwithコロナの生活様式はある程度浸透し、一部にはなれてしまった部分もあります。

わざわざ出張しなくてもオンラインのミーティングで十分ではないかと考えているビジネスマンが増えてきていますし、夜の街に繰り出さなくとも、UberEatsで頼んだご馳走と家飲み・Zoom飲み会で十分じゃないかと考える若者も増えたと思います。

我田引水と思われてしまいますが、、、

今こそすべての経営リソースをデジタルに全振りして、リストラクチャリング(事業再構築)しましょう!

  • 見込み客の集客はオンラインで行いましょう!
  • 成約するためのプロセス(営業活動・顧客育成活動)もオンラインで行いましょう!
  • 商品の受注はオンラインで行いましょう!
  • お客様のフォロー・サポートもオンラインで行いましょう!
  • 請求書の発行・会計処理などもオンラインサービスを使いましょう!

見込み客の集客

中小企業経営の最大のテーマは見込み客をいかに集めるか?すなわち集客です。

以前のように頻繁に人と会い、見込み客を開拓することは難しくなっています。

今こそホームページを開設し、また、今のホームページが効果的でなければリニューアルを実施し、オンラインから見込み客を集客できる仕組みを構築しましょう!

顧客の育成

見込み客がいたとしても、そのお客様との接点を拡大し育成しなければ、成約には至りません。

オンライン上のメールマガジンやLINE公式アカウント、オンラインセミナーなどを通じて見込み客を有力見込み客へと育成する仕組みを構築しましょう!

受注・契約のオンライン化

有力見込み客へのクロージングもオンラインミーティングやクラウド型の契約書で十分に完結します。

Zoomやクラウドサインなどのオンライサービスを有効に活用し、オンラインですべて完結する仕組みを構築することは決して不可能なことではありません。

お客様のフォロー

お客様のフォローもオンライン化が十分可能です。

オンラインサロンやオンラインチャットサービスを有効に活用すればリアルタイムに顧客サポートが可能です。

基幹システム

見積書の作成から請求書の発送、経費精算から会計業務、勤怠管理や給与計算に至るまで、今やすべてオンラインサービスで完結できます。

もう、何から何までほぼほぼオンラインで可能な時代ですし、それらの運用コストは驚くほど低価格です。

まとめ

弊社には一度もお会いしたことのないにも関わらず、何度もオンラインでのミーティングを重ね、友達のように仲のいいお客様が何人もいます。

一度もお会いしたことのない協力会社様も何件もあります。しかし、どちらの方も十二分に信頼関係も出来て気心もしれています。

でも、コストは今までのリアル営業やリアルミーティングとは比較にならないほど低コスト。

これらの体制が整えば第六波がやってきたとしても、堅実に会社を経営していくことが十分可能となります。

一緒にコロナ対策としてのDX(デジタル・トランスフォーメーション)に挑戦しましょう!!弊社は、中小企業経営者のDXを全力でサポート致します!!

フォローをお願いしますm(_ _)m

投稿者プロフィール

渡瀬 吉朗Webマーケティングコンサルタント
戦略的Webサイト制作会社
株式会社イーエックス 代表取締役

広告関連企業にてトップセールス&トップマネージャーを経験後、経営コンサルティングファームに転職。

コンサルティングファームで企業の繁栄を考え続けたらWebマーケティングの世界にたどり着きました。

その後、株式会社イーエックスを設立し日本の経済を支える中小企業の皆さんが既得権や大企業と戦うためのWebマーケティング戦略の策定や戦略的SEO対策を提供しています。

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